ペットボトルに支柱をつける その2

外出中に鳥に完熟した赤いトマトを持って行かれて、がっくり。

さて、今日は室内LEDで窓際においてある
バジルが伸びすぎてバランスがとれないので対策を行った。

2リットルペットボトルの下側と飲み口側を切断した部分を
利用する。 以下、胴体と称することにする。

写真のような感じで、茶パックで水耕しているバジルを差し込んだ。
以外と安定した。

差し込んだ胴体の上側に、写真の様に割り箸を渡す。

胴体部分に約2cmほどの切れ目を箸幅の切れ目を2本入れる。
切った短冊状のものを外側に90度に倒す。
反対側にも同様に短冊状にしおり倒す。
ここに、割り箸をわたし、軽くビニールテープで固定する。
写真は、十字割り箸を固定したが、一本でもよいと思う。

植物用のまとめテープでバジルの茎を誘引して終了。




これが最終形。
一つ作り、飛び出させた割り箸にに誘引した。


2018.06.30:初期公開
2019.01.26:修正(後から読むと思い込み文書ばかり ^^; )








そうだ! 室内に太陽の光を

>そうだ!室内に太陽の光をいれてみよう<

室内LED環境のトマトが咲かない事を先日書いたが、
ベランダに入ってくる日差しを、室内に入れてはどうだろうか。


>材料<

思い立ったら、早速やってみる。
たまたま、家にある材料で作製した。
・スーパーで貰ってきた底の浅いダンボール2つ。
トマトとか入ってそうな浅いやつが良さげ。

・100円ショップで買った、アルミが貼ってある
シート一枚。


>制作状況<

ダンボールをに連結して、アルミ付きシートを貼る。





>梅雨だった<

曇りと雨が続き、成果は後日に。



>太陽光の誘引<

部屋内から撮ったーどー

日がなくとも、少し明るい状況になる。





後日記入





室内LED、トマトの花が見たい。

>トマトの花が見たい<

室内LED環境で育てている、ミニトマトの花が咲かないこと。 
買った当時5月中頃に結実してたと思われる実は
徐々に 大きくなりつつあるが、新しい花が咲かないのだ。


↑持ち上げて、トマトとライトが映るようしている。

>LED環境<

光環境としてはホームセンターで購入した水槽鑑賞 用で、
水草も育つというもので、白色以外に赤、青 のLEDで
構成される以下のクラスを二台使用。

14W、全光束(ルーメン)1,130lm、色温度9200k 
先年は一台使用で花は咲いたが、結実しなかった。 


>今後はどうしようか<

外に出せば簡単なのだか、秋に備えて実験を兼ねてる
ので、継続はきめている。

・プロ製品に手を出そうか?
SODATECKのLEDあれば、ネットを見ると成功例が沢山でている。
ただ、プロ級であり価格が数万円台なのでお小遣いでは手が届かない。
買うならこの製品と思っている。
SODATECK LED BAR 45W. 25000円プラス送料 

・それとも、研究して自作かな。 
赤の波長がポイントなのだろう。
ネットで情報収集して、秋葉原周りして研究するかな。
これが面倒なら、買うしかないか。

>今のところの結論<
もう少し様子をみることにする。
LEDの情報整理も合わせて進める。


スプラウトトレイ 2リッターペットボトル



スプラウト用のトレイを、2リッターペットボトルで作ったので紹介。

側面が平らな2リッターペットボトルを半分に切る。
片方を水受けトレイに、
もう片方は、写真の用に4マスの穴をあけて、引っかけ用の耳を
つけてみた。

このマスに、グルーガンでだしパック等で使われている 不織布(ふしょくふ)等
を固定していく。

不織布は目が細かく根が入りにくいので、
100円ショップで5個くらいついてくる食器洗い用スポンジの外皮である
網の方が断然よい。と後で気づかされた。。。

あとは、重ね合わせて、水をはって、種まいていけば。。

↓穴開けた方には耳をつけて、水受け側に引っかける。

↓重ね合わせ完了

↓種まいて、水を浸して、そろそろ日を当てようかな
根が不織布に入らないで団子のところあり。反省。

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ペットボトル鉢に支柱をつける

室内で育成しているミニトマトは、ペットボトルを使った鉢に植えている。

あまり伸びないタイプのトマトのはずだが、実の重さに耐えきれず
倒れてきた。


対処として支柱を立てることにした。

割り箸を支柱がわりにする。
自分がやっている手順を説明する。

割箸端部にビニールテープを一周巻いて、そのまま切らずに、
ペットボトル鉢にその端部をそえて、ペットボトル鉢の周りに、
ぐるっとテープを一周してとめる。

このままだと箸は動くので、数センチ上にも、ペットボトル鉢周りに
ビニールテープを巻くといい感じで固定される。

ビニールテープはなるべく兼用させながら、割り箸4本に適度な固定度を
保持できるようにしたがのがこの写真である。





支柱に紐を回せば完成。

横のはバジル だし用パックからいい感じで根が出てきた。


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2リッターペットボトル:トマトの水耕栽培容器自作2


今回は、前回の改良版。
室内のトマト苗をベランダ移行に伴う作業だ。


植物を植える容器側、4隅10cm程度立ち上げ

延長リングを仕入れて来た。
支柱は3つ。

2リッタペットボトルに、350CCくらいのペットボトルを
結束バンドで結わえる。


2支柱を先の10cm立ち上げたところに、2隅分結束。
1支柱をペットの中に差し込む。

結果。

350ccペットを外部に設ける事で安定した。

支柱としても安定する位置にいれられた。

10cm伸ばしたペットのところは、支柱を結束相手としてはよい。
しかし、堅さがないので水平方向へ移動して、いい位置に固定できない。
対策として、割り箸にビニールテープを巻いて、
水平つなぎとして、位置固定をした。

まだ、改良点はあるけれど、
このトマトはこれでいくつもり。

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