ペットボトル500ml水耕栽培、私なりの手順を紹介したいと思います。
色々なやり方があると思いますが、要は栽培できればいいのでやりいいように工夫していくのがいいようです。
1)ペットボトルを用意して写真のように加工します。
カッター等使用時は、革手袋とかつけて怪我しないように十分に配慮してください。
2)100円ショップなどで購入したスポンジを写真のように加工します。
大体4分割にして、縦斬りして8枚くらいにします。
後ほどペットボトルの飲口に丸めてはめ込みます。
3)フェル トを細長くカットします。
これはペットボトルに溜まった液肥を植物の根まで毛細管現象で誘導するものです。
長さは、ペットボトルにセットした時にペットボトルの底まで届くものとしました。
4) 下の写真のような、根がある程度出た植物をフェルトを挟んでスポンジで巻きます。
これをペットボトルの直径2センチの飲み口部の円の中にはめ込みます。
5)液肥をもう片方のペットボトルに入れて、植物をセットした飲み口側部をのせます。
100円ショップのアルミ系のシートで上下のペットボトルを巻きます。
役目としては、上下のペットボトルの固定と、真夏等の保温効果、液肥中の藻
が生えないようにする目的として使用します。
ペットボトル下側はアルミ系を両面テープではっていましたが、
最近ではダンボールでキャップを作ってはめ込んでいます。
以上
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