種苗トレイを液肥タンクがわりに

種苗トレイが600円程度だったので手に入れて
早速利用してみた。


下トレイがあって、これにコップ状の窪みがついた中トレイを
すっぽりかぶせる形だ。

下トレイには養液などを貯めることができて便利だ。


透明な上カバーがついているが、今回は使わない。

 

ここまでが、種苗トレイの説明である。

前回の失敗点の対策を行うことに。

下写真が失敗を気づいた時の写真。

コップ状なので根が自由に伸びないためだ。

対策として、根が伸びるようにコップ状の下側をカットする。

カットしたそのままだと、用土が流出してしまう。



ここで、100円ショップで買ってきた「だし」用パックを
利用することした。

ちょうどいい大きさ(^o^)

パックの下側を少し切って、下の写真の様に、根を二、三センチ出しながら、
詰替えをした。



このようにコップをカットすることで、
「だし」パックをホールドさせるとともに
根の成長を妨げぬようになるはずだ。



養液をはって、


完了。

昨年は養液があわなく、固くなったり、うまく大きくならなかったので、
適時液肥を少しずつ与えながら、水で育成してみるかな。




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