7月末の今後の悩み?

ここに、7月末の悩み毎を書いて、解決策をさぐります。
大きな問題点は以下1),2)です。

1)帰省
  いよいよ、サラリーマンの夏休みが近づいてきました。 嬉しいな。
  休みは嬉しいのだけど、帰省中の水耕栽培をどう乗り切るか。
  10日間の留守は厳しい。
  (1)ベランダのトマト、ピーマンの水やり
     真夏の現在、トマトは6リッタ 中1日程度の液肥投入をしています。
     ピーマンは 約1リッタ 大体1~2日毎。 
  (2)室内のサニーレタス、バジルの水やり
     一週間に一度。。多分10日は乗り切れそう。
2)建物改修
  賃貸マンションが建物が足場で囲われ、足場の外側に黒い布(網戸の目が荒い感じ)
  で覆われました。
  先に計画書でももらえば、水耕は中止したのに。。
  と文句をいっても仕方がないか。。。

  日当たりが悪く、トマトが育つか心配なところ。
  おおわれてから2日間、曇天であり、まだ、状況把握はできていない(><)。

◎トマトは 水やり なしで10日間は持ちそうにない。!!!
 → 枝をある程度切って水の吸い上げ速度を落とす。?
   以下内面の声・・・
   (可能か? 切り戻しという言葉があるし? 
    病気かなにかで、葉が枯れてきたときに葉をほとんど切って無農薬の薬を
    かけると1週間程で葉が戻ってきて、成長が再開した。 
    ことのことから考えると、1~2本の枝を残し、脇芽を残し切断すると
    枯れないで、また、9月からの収穫が可能になるかも。。。)
   しばらく悩んでみることにします。

◎建物の囲いは様子をみるしかないかな。。。
 室内はLEDの導入しタイマーで様子中。 
  60W級のLED Ra80以上 2台、 水槽用の育成LED入り1台

 この状態で、ベランダからの光が弱いような気がする。。。
  LED自作に手を出そうかしら。。。 
  回路図を眺めはじめてるけど、トランジスタとか mA とかΩとか色々
  忘れかけている。
  というか、若い頃には豆電球くらいしかなかったので、LEDは新しい技術
  か。。。
 
  しばらく悩んでみることにします。



  

2リッターペットボトルを使った水耕栽培(2)

2017.07.23
2リッターペットボトルの上面に穴を開けるやり方を、改良しました。
前回までの内容はここです。
ペットボトルの穴あけを改良しました。

ホームセンターでカッター売り場で、コンパスにカッターがついたものが売ってました。
これを、500ml飲口サイズにカットしていきます。
とても作業が楽です。

調子にのって穴の明け方間違えてしまいました。(^^;)
まぁこれはこれで使います。






ベランダ6リッター液肥の水やりを石油ポンプで、自動汲上+自動停止

2017.07.17
ベランダでの水やり、夏場の水やり、大変ですね。

私のところではこの暑さで2日おきに液肥タンクに6リッター入れています。
液肥タンクの直径3cm穴から液肥を入れています。

バケツに6リッターの液肥を作成。
漏斗を使ってペットボトルにいれて、水差しを2リッタボトルにねじ込む。
液肥タンクの穴から注ぎ込む。 これを3セット、5分かそこらかかる作業でした。

先日、ホームセンターで500円前後の家庭用石油ポンプをみつけました。
自動汲上、自動停止機構付き! これはいいかも。
(北国で育ったので石油ストーブの給油経験があるので、ピンと来ました)

早速、購入して使用してみました。

画期的!
バケツの6リッタ液肥を用意、ポンプを付けて、スイッチON!
ものの1分かからずに全部入れ終わり、目標水位にくるようにセンサ-位置を調整していた位置でピッタリ停止。

これは楽ですね。。。
センサーが石油でなくても、水でも反応するとはラッキでした。

  

【ポイント】
・乾電池で動作する自動石油タンク用ポンプ+自動停止装置付き

【副次的にいいこと】
・少量の水やり用にバケツからペットボトルに汲み上げる時もスピーディです。
 (こぼれぬよう注意が必要ですが。。。)

ホースをつかった自動水やり装置


一部土栽培しているところの水やり軽減のため、みずやり装置を、2リッターペットボトルとフェルトで構成していました。

ある日、ペットボトルの水はあるのに、フェルトが乾いて水やりが止まっていました。 すごい暑い日があったせいでしょうか? 原因は不明です。

乾燥しなければいいのではという発想のもと、ホースの中にフェルトを通し、途中の乾き防止を施すことにしました。

作成方法紹介
1)ペットボトルのすべすべした面を利用して、2~3mm程度の幅で、ホース長さの2倍位の長さを目指して切っていきます。

2) 1)で作ったものをホースに通します。
   最後のところにフェルトをビニールテープでとめます。
   フェルトの幅は、1cmから2cm程度です。
   あまり太いとホースとの摩擦が生ずるので、通しにくくなります。

3) フェルトを一気にホースの中にひきいれます。
  紐のカットの方があまりにも細いところがあると、力を入れすぎるときれてしまうこともあります。 摩擦がきつい場合は、水を少し含ませるとすべりやすいこともありました。


 4)通し終わったら、フェルトをビニールテープで固定しました。

5)セット完了。
  経過後2週間位計画しましたが、水やりはちゃんと機能しているようです。
  下の写真の黄色い小さいペットボトルは、土を少し掘り込ん半分位埋め込んでいます。ペットボトルの下側横に穴をあけて、そこから土の中に水をしみこませています。


6)今後の展開
  これを2連にして、液肥タンクの予備にできないかなと。。。
  実験してみます。

オクラの花から収穫の記録

2017.07.09 

 ホームセンターでオクラを苗で買ってきて、水耕栽培で育ています。
花から実になっていく成長記録を残したいと思います。

07.04  花が咲きました。









07.05 花はドリルみたいな形で下に落ちています。小さな実がのぞいています。


07.06 前日の3倍の大きさです。

07.07 どんどん大きくなります。実の上方にも花が咲きました。
    綺麗な花です。
  

07.08 4日目

07.09 5日目 朝 4~5cmです。


07.09 5日目 夕方 7.5cm。 はやー。。 
    収穫しました。 オクラはちゃんとねばってました。
    水耕成功!! 
    きゅうりのときは2本とって、なぜか全滅なので、まだ、
    気はぬけません。 (みてるだけなのだが)