2リッターペットボトル液肥鉢 支柱付き


水耕栽培の液肥タンクとして使っていたが、支柱がないと倒れが
発生してしまうので改良を加えた。

・ペットボトル側面が平なもの使う。

・ペットボトルをキャップ上に立てたとき、上からみて長方形の寸法の
短い側面をカットする。(これ大事)

・キャップをして液肥をためて、バジルをセット。
結果、予想通り、バジル倒れまくるので対策を行う。

・他のペットボトルで写真lのような寸法で輪切りにしたものを用意する。

・写真2のように差し込み口を作り,差し込む

・写真3のように割り箸を差し込む所を作る。

・この時切れ目入れたものを切断しないで残しておき、
割り箸とビニールテープで固定すると安定する。写真4

これで完成。

ちなみにバジルは一時収穫済みのもの。
次の収穫に向けて、切り戻しを実施。

←写真1

←写真2

←写真3



←写真4

 ←写真5

2リッターペットボトルの接合で、3リッター液肥タンクへ



外出しミニトマトが、毎日、1リッター近く飲み干してしまう。
今の2リッターペットボトルの液肥タンク容量は1.5リットル位。

少し改良することにした。

安直に、容器を買うのはなんとなく避けたい。
そうだ、ペットボトル同士を接合してしまえ。

昨年グルーガンでペットボトル同士を接合して
みたが、水漏れ発生、補修しても止まらなかった。

ペットボトルで魚の水槽を作っているサイトで
紹介されていた、接着剤バスボンドQクリヤー
を使ってみた。必ず水槽用的な事が書いてあるもの
を選ぶべき。また、アク抜きも適時行う。

以下、写真の説明

奥に写ってるのが、普通の2リッターペットボトル。
手前が、接着剤で接着完了したもの。

白く濁っているのが接着面。

ペットボトル鉢を入れる部分に開口を設け、
その周囲に開口補強として、ペットボトルを
カットしたものを接着剤で貼り付けた。

接着剤が固まるまで、白いビニールテープで
固定した。剥がさずそのままにした。

開口部の奥に見えるのは、500mlペットボトル
の上部をカットして、貼り付けた。
これは、鉢用のシークレットブーツ的な物。

左側のペットボトルの口は、液肥投入孔となる。

サイドから見たところ。


アルミシートを貼って完成。