ベビールーフ的なものが食べたい。。


急にベビールーフみたいのが食べたい!となって、
今ある材料でということで、サラダレタス・ミックスの種を
過密気味に種をまいてみた。

結果は以下の写真の通り、なんか成功。
ちゃんと小さく育っている。

この欠点は、収穫時に切る量がたくさんあって、
収穫に根性がいるということ。

実験的に間引きして、他に植え替えて、植付間隔を
適正にすると、手のひら大まで育ってくれた。
実利的にはこっちという判断となる。

うーん。


2019年10月15日頃
2019年11月1日頃





2019年夏の成果 第一回目 は スイカ!


そろそろ秋ですね。今年の夏の成果報告を順次していきたいと
思います。

スイカ
 2鉢試して、成果は2個のみです。
 そのうち1つは、食べごろがわからずくさらしてしまいました。
  → 着果したら日付書いておいたほうがよいですよ。
    ビニテープにマジック書き!
 残り一つは、写真1です。

(写真1)

 種類  水耕基本なので、大玉以外でトライしました。

 育て方 当然、水耕です。。
  1) 蓋付きの箱を100円ショップで購入。
     (写真2の濃紺容器)
     これは溶液タンクにします。
  2) 鉢は、2リッターペットボトルの下部を切断 した
     ものを利用。     (写真2の 透明な容器)
  3) 2)の下部に適当に根が出てこれるように穴をあけ
     ておく。
  4) 100円ショップで買ってきたフェルトを短冊上に
     切った物を上記の鉢の下部から差込んで、数センチ
     下部に垂らしておく。
     → 根が出るまでの間、溶液タンクから水を吸い上げ
       させます。
       フェルトは一度水につけてもんで、水を含ませて
       おくとよさげです。
  5) 1)の鉢の蓋に、ペットボトルの形状に合わせて切断。
     私は、ホットカッターであけてますが、電動ドリルで
     切断ラインに合わせて、細かく穴開けて、カッターで
     切ると楽ですね。ゴミは出ますが。。
     (革手袋などつけて、怪我に用心ですよ。)
  6) 5)でできた蓋に、4)の鉢をセット。
     蓋と下の容器の端に2箇所、紐や結束バンドで結わえて
     おけば、開閉がらくですね。
  7) 買ってきたスイカの苗をポット出して、茶こしより
     大きめの不織布に入れて鉢にセット、足りない分土を
     補充。 不織布も100円ショップです。
  8) 養液をセットして完了。
     私は、ハイポニカの養液 A,B液を使ってます。
     私は経験的に、1リッターにつきA液1CC、B液1CC
     使っています。 あ、使い方はあくまでも自己責任ですよ。
  9) 女竹で容器の上に蔓受け設置し、蓋に穴開けて、結束バンド
     で固定。

(写真2)
(透明な板はスイカ受け)(大きさはキャップで判断できますね)




小さい けど おいしかった!!



      


ミニトマト 最盛期

越冬させたトマトが最盛期

二本あったうちの一本は、原因不明でヘタってしまい、
青い実を数百は破棄してすごいショック。

でも、残りの一本は元気いっぱい。
ありがたく頂きます。


令和、はつどりトマト
モチロン水耕
今年はいちごに、トライします。

そうだ ペットボトルで支柱を作ろう

【状況】
冬場の水耕栽培の茎が細くて斜めに倒れてきている。
割り箸で支柱だわと思い立ち、キッチンに向かうが、見当たらなく
諦めかけたところ、2リットルペットボトルが目に付いた。

「つくるか。。。」

【作成概要】
・なるべく凹凸の少ない2リットルペットボトルを用意する。
・平らな部分を切り出す。
 → 5mm程度の凸凹は平とみなす
 → ペット4隅のR部分はある程度取り入れる(硬ければあきらめる) 
 → 今回は2cm幅、3cm幅 二種類 短冊状のものを切り出す。

【作品イメージ】
作品1:支柱:○型断面の部材 直径0.6cm 長さ30cm
作品2:支柱:H形断面の部材(高さ2cm、幅2cm、長さ20cm程度 Hの形)
作品3:支柱:□形断面の支柱(高さ2cm、幅0.5cm、長さ20cm程度)
作品4:輪 :幅2cmの短冊を円に丸めて、円柱にして、それを継ないで
       直径20cm位の輪を作る


 【写真】

以下に、作品1~4の作り方を紹介していく。

【作品1】
○作業
 


 0.25cm幅でペットボトルの厚さ半分を切る感じでカッターで溝を入れる。
ペットボトルの段差がある部分は、丸めるときに頑張るので厚さ分スパッと
きるのがよい。

3cm幅の短冊で切り出し、溝に沿って手で丸めていく。
丸めにくい場合は、ラジオペンチ等で作業すれば楽にできる。


目標長さの30cmには長さまだ満たないので、同じものを作りラップさせていく。
ラップ長さが短いと分解しやすいので、色々やってみるのがよいと思う。
接続部分は、写真のように養生テープで固定した。


 小さめのペットに紐で固定、2点以上固定しないとすぐ
曲がってしまうので、固定度を確認しながら作業を進めるのがよい。

デメリットは、作業が1時間程位かかる。特に溝を入れる作業が大変だ。
       欲しい本数が数本ならやるきにもなるが、大量だと、量販店
       で支柱を買ったほうが吉でしょう。
メリットは、割り箸がなくともできること。
      なんかおしゃれな感じ?というか、透明感があるので邪魔な
      感じがない。
      短冊を切る幅を増やすことにより、大きい直径の支柱とか、
      支柱が曲がりにくいものとか自由自在にできる感じがする。

【作品2】
2cm幅の短冊を下の写真のように、テープでH形になるように固定。
Hの縦ライン、凸が内側に来ないように配慮する。


グルーガンで接合。
うすーく出していくのがコツみたい。
熱が貼り入りすぎると、下の写真のように変形する。


デメリットは、グルーガンの熱が入りすぎて、変形して、いい形にならない
       ことがある。
メリットは、意外と強度が高い。
      作成スピードは以外と早い。

【作品3】
0.5cm,2cm,0.5cm,2cm,0.3cm に ペットボトルに溝を入れる。
折り曲げて、写真のようにし、合わせ目にグルーガン。

段差。凹凸のところは、切りきってしまったほうが、加工がやりいいかも。




 【作品4】
輪にして、トマトの茎をそれに合わせて、少しずつ曲げて行く目的の
ものです。
作成は、作品1の短冊幅を2cmにしてつなげて行くだけ。

デメリットは、作業が2時間程位かかる。特に溝を入れる作業が大変。
       販店でトマト用の輪の支柱を買ったほうが吉でしょう。

メリットは、意外と形状が自由自在になる。
      なんかおしゃれな感じ?というか、透明感があるので邪魔な
      感じがない。
      短冊を切る幅を増やすことにより、大きい直径の支柱とか、
      支柱が曲がりにくいものとか自由自在にできる感じがする。



【まとめ】
 まとめ も なにもありませんが、ただ、作ったものはすべて、有効利用できた
 ことで、良しとしようと思う。
 時間を無駄に過ごしたような気がするけれど、ペットボトルの将来性が出たような
 気がする。

でわ、また 

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でわ、でわ